特集：猛暑をぶっ飛ばせ！
ウェルビーイング エッセイ：美白王子に学ぶ「紫外線対策」
日焼け止めを使用していなかった頃は、真夏の強い日差しを浴びるだけで体力を奪われるような感覚があった。しかし、日焼け止めを塗るようになってからは、そうした疲労が軽減したように感じられる。あくまで個人的な感想であるが、日焼け止めは積極的に使ったほうが良いように思う。
ウェルビーイング エッセイ：熱帯夜の睡眠時は「エアコンつけっぱなし」が推奨される理由
熱中症に詳しい帝京大学医学部附属病院 の三宅康史先生は「本格的な猛暑が到来する8月以降は、日中の暑さだけでなく、熱帯夜にも注意する必要があります」と指摘。熱帯夜の睡眠時にはエアコンを切らずにつけっぱなしで使うことを推奨している。
ウェルビーイング エッセイ：子どもを車内に残した「車内熱中症」にご注意を！
JAFが実施した車内温度の検証テストによると、気温35℃の炎天下に駐車した車内の暑さ指数は、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で「人体にとって危険なレベルに達した」と報告されている。特に乳幼児は体温調節機能が未発達であり、車内に残したまま離れるのは非常に危険だ。
ウェルビーイング エッセイ：熱中症に厳重警戒。水分補給も忘れずに！
2023年8月1日、総務省消防庁は7月24日から7月30日までの1週間に熱中症で病院に救急搬送された人数（速報値）が1万1,765人に達し、今季初めて1万人を超えたと発表した。搬送された人で最も多かったのは65歳以上の高齢者で6,644人と過半数を占めた。また、熱中症が発生した場所で最も多かったのは「住居」で5,014人となった。
ウェルビーイング 過去に夏バテを経験したことがある人は58.5％。猛暑を乗り切る「おすすめレシピ」も紹介――キューサイの調査報告
2023年7月31日、キューサイ（本社：福岡市中央区）は「夏バテ」に関する意識調査を公表した。調査では、過去に夏バテを経験したことがある人は全体の半数を超える58.5％で、症状の第1位は「体が重い・だるい・疲れる」、第2位は「やる気がない」となった。
ウェルビーイング 夏は肌の透明感が低下する「透明感ロス」にご注意を！――パナソニックの調査報告
回答者の8割近くが、夏に肌の透明感が低下する「透明感ロス」を自覚。――2023年5月24日、パナソニックが発表した『夏の肌の透明感』をテーマにした意識調査で、そのような実態が浮き彫りとなった。
ウェルビーイング エッセイ：熱帯夜のエアコン「朝までつけっぱなし」で電気代はいくらかかる？
パナソニック「エオリア」の検証によると、20時以降に冷房をつけているエアコンのデータから、1時間当たりの消費電力（冷房時）を算出したところ平均92Wで、8時間使用した場合は約23円であった。
ウェルビーイング 夏に気にしている身だしなみやエチケットの第1位は「汗の匂いなどの体臭」――クロコスの調査報告
夏に気にしている身だしなみやエチケットの第1位は「汗の匂いなどの体臭」。――2023年6月27日、女性向けデオドラントジェル「sinai（シナイ）」を展開するクロコス（本社所在地：福岡県福岡市）が発表した『夏のエチケットや匂いについてのアンケート』で、そのような結果が明らかになった。
ウェルビーイング エッセイ：筋トレ後の「入浴」で76％がリラックス効果を実感
2023年6月13日、お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエが実施した『筋トレとお風呂に関する調査報告』によると、「筋トレ後に湯に浸かる（入浴派）」と回答した人の76.58％がリラックス効果を実感していることが明らかになった。
ウェルビーイング 入浴習慣が熱中症や夏バテを予防する可能性――リンナイと九州大学大学院の研究成果
2023年6月23日、リンナイ（本社：愛知県名古屋市）は、九州大学大学院との共同研究によって「人間が日常的に入浴を繰り返すことで発汗機能や血管拡張機能が向上する可能性」を明らかにした。