朝散歩で一人会議

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毎朝1時間、ウォーキングしながらサイト運営のことやコンテンツ企画のこと、ビジネストレンドや世の中の出来事などについて、あれこれ想いを巡らせています。そんな朝の「一人会議」で心に浮かんだ言葉を紡ぎました。(La Caprese 編集長 Yukio)

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エッセイ:社会経済活動の正常化が進む一方で…52.2%がコロナ禍で「姿勢が悪化した」と回答

コロナ禍の生活様式の変容は人々の体調に大きな影響を及ぼした。ティップネスが全国の25歳~60歳の男女500名を対象に行った調査によると、コロナ禍の直近3年間で52.2%が「体を動かす時間の減少に伴い、姿勢が悪化した」と回答している。
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エッセイ:『ぼっち・ざ・ろっく!』と音楽と認知症治療

音楽は心を癒し、気分を盛り上げるだけでなく、近年は脳の活性化や心身を整える効果も注目されている。音楽が持つさまざまな力を医療に応用した「音楽療法」だ。
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エッセイ:認知症リスク? 64.8%が自分の「もの忘れ」に危機感

シオノギヘルスケアによると認知症の予防には、❶食事や運動などの毎日の健康習慣とともに、❷脳に刺激を与え活性化させる「脳活」も有効……とされているという。
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エッセイ:宇宙と肌と骨の知られざる関係

2023年9月7日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業が開発した国産主力ロケット「H2A」47号機が、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。「H2A」47号機に搭載されたJAXAの月面探査機「SLIM(スリム)」と、X線天文衛星「XRISM(クリズム)」は、それぞれ目標の軌道に投入され、打ち上げは成功した。「SLIM」は年末ごろ月の周回軌道に到達する予定で、年明けには着陸が見込まれるという。月面着陸に成功すれば今年8月のインドに続き5カ国目となる。
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エッセイ:2030年、薬で歯を生やす時代へ? 京大発スタートアップベンチャーの挑戦

京大発スタートアップベンチャーのトレジェムバイオファーマは、ヒトの永久歯が先天的に欠如する原因として、骨形成たんぱく質であるBMPやWntの働きを「USAG-1」と呼ばれる分子が阻害していることを突き止め、この働きを止める抗体を開発した。
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エッセイ:美白王子に学ぶ「紫外線対策」

日焼け止めを使用していなかった頃は、真夏の強い日差しを浴びるだけで体力を奪われるような感覚があった。しかし、日焼け止めを塗るようになってからは、そうした疲労が軽減したように感じられる。あくまで個人的な感想であるが、日焼け止めは積極的に使ったほうが良いように思う。
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エッセイ:運動習慣のある人は脳が4歳分若いことが判明

2023年8月10日にパナソニックグループが発表した、運動習慣についての実証および調査分析によると「運動習慣のある人は脳が4歳分若い」ことが明らかになった。実証および調査分析は、ブレインインパクトとセントラルスポーツとの共同で行われた。
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エッセイ:熱帯夜の睡眠時は「エアコンつけっぱなし」が推奨される理由

熱中症に詳しい帝京大学医学部附属病院 の三宅康史先生は「本格的な猛暑が到来する8月以降は、日中の暑さだけでなく、熱帯夜にも注意する必要があります」と指摘。熱帯夜の睡眠時にはエアコンを切らずにつけっぱなしで使うことを推奨している。
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エッセイ:子どもを車内に残した「車内熱中症」にご注意を!

JAFが実施した車内温度の検証テストによると、気温35℃の炎天下に駐車した車内の暑さ指数は、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で「人体にとって危険なレベルに達した」と報告されている。特に乳幼児は体温調節機能が未発達であり、車内に残したまま離れるのは非常に危険だ。
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エッセイ:熱中症に厳重警戒。水分補給も忘れずに!

2023年8月1日、総務省消防庁は7月24日から7月30日までの1週間に熱中症で病院に救急搬送された人数(速報値)が1万1,765人に達し、今季初めて1万人を超えたと発表した。搬送された人で最も多かったのは65歳以上の高齢者で6,644人と過半数を占めた。また、熱中症が発生した場所で最も多かったのは「住居」で5,014人となった。
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