記事内に広告が含まれています。

NISA

資産形成

新NISAを利用したい人は6割以上。利用目的は「老後の資産形成」が最多――sustenキャピタル・マネジメントの調査報告

「新NISAを利用したい人は6割以上。利用目的は「老後の資産形成」が最多」――。2024年1月23日、sustenキャピタル・マネジメント(本社:東京都港区)が公表した調査報告『新NISA制度に関する調査』で、そのような状況が明らかになった。
資産形成

【2023年NISA顧客満足度ランキング】 銀行部門1位は三菱UFJ銀行、証券部門1位はSBI証券――J.D. パワー 2023年NISA顧客満足度調査℠

2023年7月6日、 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、略称:J.D. パワー)は、『J.D. パワー 2023年NISA顧客満足度調査℠』を発表した。
資産形成

投資信託「毎月の積立金額」はいくら?――マネックス証券が投資信託に関する実態調査を公表

32%の人が毎月の積立金額を「5万1円以上」と回答――2022年9月30日、マネックス証券が公表した投資信託に関する実態調査で、そのような状況が浮き彫りとなった。
朝散歩で一人会議

エッセイ:NISA恒久化だけでは不十分? 日本人が「金融知識に自信をもてるようになる」ために必要なこと

岸田文雄首相が掲げる「資産所得倍増プラン」の柱としてNISAの恒久化・抜本的拡充が注目されている。しかし、多くの日本人がNISAを活用するようになるためには「金融教育」の環境整備も大切である。
資産形成

約7割が「金融教育を行うべき」と回答――金融広報中央委員会『金融リテラシー調査(2022年)』

「金融知識に自信がある人」の割合は、米国の71%に対して日本は12%と大きく下回っている――2022年7月5日、金融広報中央委員会が公表した『金融リテラシー調査(2022年)』でそんな現状が浮き彫りとなった。
朝散歩で一人会議

エッセイ:投資の醍醐味について考える

投資のスタイルは多様である。世の中はさまざまな情報が溢れている。企業についても「よい情報」もあれば「悪い情報」もある。そんな情報に日々アンテナを張りながら、企業業績や株価について思いを巡らせるのも投資の醍醐味ではないか、と筆者は考えている。
資産形成

NISA投資枠拡大・恒久化へ? 導入から8年、日本証券業協会のデータで振り返る

NISAの投資枠拡大・恒久化へ向けた動きが各方面で話題となっている。NISAは2014年に導入された時限的な措置であるが、今回は日本証券業協会が公表している各種データを交えながら、この8年を振り返ってみよう。
スポンサーリンク