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特集:アンチエイジング最前線

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失われたキューティクルに代わり「髪を守り続ける」ヘアケア新素材を開発――花王の研究成果

2023年10月26日、花王(本社:東京都中央区)ヘアケア研究所・マテリアルサイエンス研究所・解析科学研究所の研究チームは、洗髪などの物理的摩擦にも強いハイドロゲルの新素材を開発したと発表した。
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エッセイ:「舌の筋力」と「サルコペニア」の興味深い関係

2024年1月、岡山大学(本部:岡山県岡山市)大学院医歯薬学総合研究科の研究グループは、口腔衛生学会雑誌74巻1号にて『口腔状態とサルコペニアとの関連についての横断研究』という論文を公表した。
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青年期にバスケットボールやバレーボールをすると高齢期の骨密度が高くなる?――順天堂大学大学院の研究成果

2023年12月19日、順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターは高齢者1,596名を対象とした観察研究により「青年期にバスケットボールやバレーボールをしていた人は、高齢期(65~84才)の骨密度が高くなる可能性」を見出す研究成果を発表した。
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味の素が提唱する『アミノ美肌理論®』ってなんだ?

2024年2月8日、味の素(本社:東京都中央区)はスキンケアに関する独自研究において蓄積した美肌タンパク質とアミノ酸の関係性に関する知見を『アミノ美肌理論®』として発表した。
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エッセイ:アンチエイジングと日経平均株価とスマホ依存症の話

「人間万事塞翁が馬」――。株価も、人生も、将来どうなるかは誰にも分からない。勝っておごらず、負けて腐らず。いたずらに一喜一憂して「スマホ依存症」に陥らないよう心がけたいものである。自戒もこめて。
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温泉成分「アルムK」がヒト表皮角化細胞の増殖を促進――マンダムの研究成果

2023年11月30日、マンダムは「温泉成分として知られるアルムKが、ヒト表皮角化細胞の増殖を促進する」ことを発見したとの研究成果を発表した。マンダムは本研究成果を、肌の恒常性を維持し、健やかで美しい肌へ導く製品開発に応用する方針である。
AIに聞いてみた!:Graceの真善美

AIに聞いてみた!:若返りホルモンを増やして、心身ともに健康に!

若返りホルモンは加齢とともに減少します。そして、その減少とともに老化が進行するのです。しかしながら、適度な運動や睡眠、バランスのよい食事などの「生活習慣を改善する」ことで、若返りホルモンの減少を食い止め、増やすことは可能です。
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皮膚老化の引き金は「GDF11の減少」だった!――ポーラ化成工業の研究成果

2023年6月22日、ポーラ・オルビスグループの研究・開発・生産を担うポーラ化成工業(本社:神奈川県横浜市)は、皮膚老化の原因に関する研究を進め、❶複数種の細胞において、「GDF11」の減少が、皮膚老化に結び付くさまざまな変化を引き起こすこと、❷植物エキスのGDF11発現促進作用……を発見したと発表した。
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ローヤルゼリーとナイアシンアミド配合の美容液が、シミの個数を減らし、目尻のシワを改善することを確認――山田養蜂場グループ 美容科学研究所の研究成果

2024年1月11日、山田養蜂場グループ 美容科学研究所は、ローヤルゼリーとナイアシンアミドを配合したエイジングケア美容液を6週間継続使用することで、使用前よりもシミの個数、目尻のシワの深さ、面積、体積がいずれも改善するとの研究成果を発表した。
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資生堂、サイエンスをもとに設計した顔の「たるみ体操」動画を公開。抗重力サイエンスVから生み出した顔の動かし方

資生堂(本社:東京都中央区)は、2023年10月16日から、顔のたるみに関する独自の研究知見「抗重力サイエンスV」から生み出した「たるみ体操」の動画を、各種SNS、ウェブサイトおよび同社の研究施設S/PARKにて開始している。
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