ウェルビーイング 「べにばな」から抽出したエキスに毛細血管の構造を安定化する効果を発見――資生堂の研究成果 2023年12月18日、資生堂(本社:東京都中央区)は山形県で伝統的に生産されている紅花の品種「もがみべにばな」から抽出したエキスが、血管内皮細胞同士の接着を担うVE-カドヘリンに働きかけ、毛細血管の構造を安定化する効果を見出す研究成果を発表した。 2024.06.26 ウェルビーイング
ウェルビーイング 個々の肌の再生能力を予測するシステムを開発――日本メナード化粧品の研究成果 2023年11月9日、日本メナード化粧品は個々の肌の再生能力を予測するシステムの開発に成功したことを明らかにした。「本研究は肌の健康状態や老化の把握のほか、再生医療や創薬の分野への応用も期待できる」との見解を日本メナード化粧品は示した。 2024.06.16 ウェルビーイング
ウェルビーイング 日本国民はどれくらい「体を動かしている」のか? 日常生活で「どのくらい動いているのか」「どのくらい座っているのか」を測定・分析――明治安田厚生事業団と笹川スポーツ財団の調査報告 2024年3月22日、明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区)と笹川スポーツ財団(本部:東京都港区)は、「活動量計」を用いた国民の身体活動量の実態把握の第一歩として、首都圏・中京圏・近畿圏の13都府県を対象に実施した共同調査を公表した。 2024.05.23 ウェルビーイング
AIに聞いてみた!:Graceの真善美 AIに聞いてみた!:健康寿命を伸ばすために食生活を改善しよう! 超高齢社会の日本において、健康寿命を伸ばし長期介護・寝たきりのリスク低減は最重要課題の一つです。今回は、健康寿命を伸ばすために最低限押さえておきたい「食生活の改善」についてお届けします。 2024.05.12 AIに聞いてみた!:Graceの真善美ウェルビーイング
ウェルビーイング ユーグレナエキスEXが、老化させたヒトの真皮線維芽細胞の老化現象を抑制する効果を確認――ユーグレナの研究成果 2023年12月26日、ユーグレナ(本社:東京都港区)は、微細藻類ユーグレナの抽出物であるユーグレナエキスEXが、老化させたヒトの真皮線維芽細胞を抑制することを示す研究結果を確認したと発表した。 2024.05.09 ウェルビーイング
ウェルビーイング 肌あれの新たな原因の解明へ――花王の研究成果 2023年11月29日、花王のスキンケア研究所・マテリアルサイエンス研究所・解析科学研究所・生物科学研究所は、分泌皮脂中の成分である不飽和脂肪酸(※1)が、皮膚のバリア機能に悪影響を及ぼし、乾燥を引き起こす可能性があることを見出す研究成果を発表した。 2024.05.07 ウェルビーイング
ウェルビーイング 真皮線維芽細胞の老化運命を調節する遺伝子EFEMP2を特定――コーセーと東京大学医科学研究所の研究成果 2023年10月17日、コーセーは東京大学医科学研究所 老化再生生物学分野との共同研究で、真皮線維芽細胞が老化方向に行くかどうかの“細胞運命”(推定分化経路)を調節する遺伝子のひとつとして EFEMP2が機能していることを解明したと発表した。 2024.04.28 ウェルビーイング
ウェルビーイング 運動習慣により身体の不調が減った人は66.8%――ピノスの調査報告 「運動習慣により身体の不調が減った人は66.8%」――。2024年4月23日、医療機関と提携関係のあるフィットネスクラブを運営するピノス(本社:京都府京都市)が公表した調査報告で、そのような状況が浮き彫りとなった。 2024.04.27 ウェルビーイング
ウェルビーイング 皮膚三層で重要な役割を果たす「プロテアソーム」ってなんだ?――ポーラ化成工業の研究成果 プロテアソームは、細胞の中の不要なタンパク質を取り込み分解する酵素複合体である。たとえば、不要なタンパク質が分解されずに溜まると、細胞増殖の停滞やタンパク質の産生が遅くなるなど、細胞にさまざまな悪影響を及ぼすことが知られている。 2024.04.23 ウェルビーイング
ウェルビーイング 表皮のターンオーバー速度の個人差を見極めるDNAの特徴を発見――日本メナード化粧品の研究成果 2023年8月24日、日本メナード化粧品は肌の新陳代謝(表皮のターンオーバー)の速さに個人差があることに注目し、約600人の遺伝情報と角質細胞の面積の関連解析から、表皮のターンオーバーに関わるDNAの特徴を発見したことを明らかにした。 2024.04.16 ウェルビーイング