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フレイル

ニュース

認知症予防や難聴対策等で連携。豊中市とユニバーサル・サウンドデザインが協定を締結

2023年2月6日、大阪府豊中市とユニバーサル・サウンドデザイン(本社:東京都港区)は、認知症の危険因子である「難聴」についての普及啓発とともに、その早期発見と「ヒアリングフレイル」や認知症の進行に対する予防の促進を目的として、協定を締結した。
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蒸し大豆の継続摂取で「運動不足気味の健常人」の筋量および筋力が向上することを確認――フジッコと徳島大学大学院の研究成果

2023年1月11日、大手食品メーカーのフジッコ(本社:神戸市中央区)と徳島大学大学院の共同研究で「蒸し大豆の継続摂取が運動不足気味の健常人に対して、弱いながらも筋力増強に寄与する」との成果が明らかになった。
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サルコペニア、フレイルとの関連も指摘される「慢性便秘症」 ビフィズス菌BB536摂取で、高齢者慢性便秘症患者の便秘症状や上腹部症状の改善を確認――順天堂大学の研究成果

2022年11月28日、順天堂大学は「高齢者慢性便秘症患者」に対してビフィズス菌BB536の摂取介入のプラセボ対照二重盲検試験で、便秘症状の改善、ならびに上腹部症状の改善を確認したと発表した。「慢性便秘症」は年齢とともに増加し、特に高齢者で多くみられる疾患である。
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人生100年時代、「フレイル」を予防するために必要なこと――ファンケルと弘前大学の研究成果

「フレイルに関与する自律神経機能と生活習慣病関連因子ならびに腸内細菌叢の関係を発見」――2022年12月21日、化粧品・健康食品の製造・販売を行うファンケルと弘前大学の研究グループは、そのような研究成果を発表した。
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フレイルってなんだ?――タニタ『人生100年時代の健康とフレイルに関する調査2022』

タニタが発表した『人生100年時代の健康とフレイルに関する調査2022』では、フレイルについて「加齢に伴い心身の活力が低下するとともに、社会的なつながりが薄れている状態を指し、“健康な状態”と“要介護状態”の中間の段階といわれている」と解説している。
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